第2回目
初回の反省点を踏まえて臨んだ(はずの)2回目の蕎麦打ちです。
しかしながら、水回し(蕎麦粉に水分を加え、均等に水分が行き渡る様に
捏鉢を使って手でかき混ぜる工程)作業中に発生する何ともいえない蕎麦
粉の良い香りに気を取られ、すっかり注意点を忘れてしまっていました。
ご存知の方も多いと思いますが、この時の香りは自然の恵みそのものの
芳香がありますよね。
そんな脱線ぶりで、今回唯一実行出来たのは力を入れすぎなかった事。
その結果、出来上がった蕎麦は初日と大差ありませんでしたが、
注意すべき点がより具体的になってまいりました。
さぁ、3回目が楽しみです。